たろちゃ奮闘記

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インフルエンザになったら会社を休め!こんな時こそ有給を使おう!

 インフルエンザになったら会社を休もう!有給はこんな時の為にある。

~勘違い上司達へもの申す!!~ 

 

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。今年のインフルエンザは全国的に猛威を振るっていますね。インフルエンザは高熱に苦しめられるイメージがあるので出来る事ならなりたくありません(^_^;)

 

厚生労働省の発表した12月31日から1月6日までの、一週間で推計患者数は前週比較で1,5倍。全国の医療機関を受診した患者は実に約58万人6千人。そしてその後、全都道府県で警戒になりましたね。

 

私の職場では早くも、五名の社員が休んでしまっています。今年のインフルエンザは、こわいですね∑(゚Д゚)

 

 

 

 

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先日、Twitterでインフルにかかったけど、会社のパワハラ上司の命令で休めない・・・。』そんなツイートを目にした。最初見たときは『え!? まだそんな会社あるのか??』とちょっと衝撃的な内容だった。

 

業種によっては人出不足で仕方ないのかもしれないが・・・。この件に関して思うところがあったので今回はそのことを記事に書いていこうと思う。

 

 

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『インフルエンザになったら会社を休むべき理由』

インフルエンザの怖いところは、連鎖的に感染が拡大していく集団感染だ。たまに無理して出社しようとする方もいるが私としては正直ありがた迷惑だし、出社しないで欲しい。理由は2次被害が怖いから。

 

 

私の会社はある程度、融通が利くので日頃からアナウンスをしているのだが。そんな環境にあっても責任感から?風邪やインフルエンザに感染しても、出社してくる輩もいたりするから始末に負えない。

 

自分にしか出来ない仕事があるなど理由をつけて無理矢理、会社に来てウィルスをまき散らす。これは迷惑以外の何者でもない。有給を使って素直に休んで欲しい。

 

 

 

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結果、周りにウイルスの感染が広る2次被害を発生させる周りがどんどん倒れていく。こういった行動は独り善がりで無責任な行動だと思う、心当たりのある方は、改めて欲しいと思う。とくに部下を持つ上司ならば尚更、従業員の事を考えて配慮するべきだろう。

 

しかし先の『ブラック企業』の話を聞くと、インフルエンザに感染しても休めない企業も多いのだろう。実際法律にも明記はされておらず労働安全衛生法などにも明記されてはいない。

 

各々の会社の規定次第になってくる。いちお調べみると、ほとんどの会社は出勤停止期間を設けているようなので、例に上げたようなブラック企業は極稀のようだ。体調不良の際に休みの取りづらい原因は他にもある。

 

『部下が休みが取り辛い最大の原因は上司』

しかし私の会社の一部の同僚同様。中年の男性サラリーマンの多くは風邪やインフルエンザを軽くみて、普通に出社することも多いのが日本の現状のようだ。

 

はたして彼らは周りが迷惑してるしている事に気付いているのだろうか・・・。こういった時こそ有給を使用すべきでしょう。

 

 

第一三共ヘルスケアが30~40代男性を対象に調査を行ったところ【図1】、約4割は「風邪で仕事を休むべき」と回答する一方で、約6割が「風邪で仕事を休みづらい」と考えていることが明らかに

出典:インフルでも休めない日本人の「現状と対策」より

 

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出典:30〜40代男性有職者の6割が「風邪で仕事を休めない」!? ミドルマネジメント層ほど休まない傾向に(vol.7)|おれたちのカラダすべて白書|おれカラ|第一三共ヘルスケア

 

 

『6割の男性の有職者が風邪でも仕事を休まない』 

この結果を見ると、管理職者が、感染を広めている可能性は高いと思う。私も管理職に従事しているので気持ちは分かる。

 

理想は責任ある立場にいる人が、急に人が休んでも問題が起きないくらの情報共有ができれば良いのだろうけど現実的には厳しいと思うので、イレギュラーにどの様に対応するか日頃から方針を決めておくことが重要だと考えている。

 

このような配慮が足りない上司の下で働く部下は不幸すぎる( ˘ω˘ )

 

部下達が休みづらい環境を作り、負の連鎖になっている

 

その行動が自分達の首を絞めていることに早く気付いて欲しい。働き方改革の一環では休みづらい職場環境は変えられないのだろうか。

 

  

『インフルエンザの予防方法』

どうしても休めない方は予防の対策をしっかり行うべきだろう。ちなみ勘違いしている方が多いのだが、インフルエンザの予防にマスクは、ほぼ無力だ。 

 

インフルエンザの感染経路は飛沫(唾液など)だけでなく、『感染した人が鼻や口を触った手で触れるた物に、私たちが触っても間接的に感染する可能性があるからです。』

 

簡単な予防方法はインフルエンザの疑いのある人に近づかないこと。

 

『意外なあの飲み物が予防に効果的』

知ってましたか?『紅茶を飲むことでインフルエンザを予防できるって』紅茶に含まれるポリフェノールがインフルエンザウイルスの無力化に効果的なのだ。

 

即効性もありわずか15秒でウイルスを無力化してくれる。カフェインレスの紅茶でもその効果は変わらないので、妊婦さんや子供にも安心できる。この機会にオフィスに導入してみても良いかもしれない。

 

 

 

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しかしながら最も効果があるのはワクチンの予防接種だろう。どうしても休めない方は予防接種をオススメする。 それでもインフルエンザになってしまったら諦めて休む「勇気」を持つのも必要でしょう。

 

まとめ

①インフルエンザに感染したら会社は休むべき

無理矢理出社することを、望んでいる人は少なく。むしろ迷惑に思われる。集団感染を引き起こした際には多大な迷惑になるので配慮して休むべき。

 

時には休む勇気も大事

特に役職のある上司は、休みづらさから、社内のインフルエンザウイルス、風邪の感染源になっている可能性がある。この事実を受け止めるべし!!

 

『紅茶』が予防に効果あり

インフルエンザの予防には紅茶が効果りあり!!この冬は紅茶を飲んで予防に努めましょう♪どうしても休めない方は次回から予防接種をお忘れ無く♪

 

今回も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。最近はコメントも多く頂けるようになってとても嬉しいです。

 

読者のみなさまの応援がブログを書く励みになっています♪♪ではまた次回!!

 

最後にもう1回。インフルになったら会社は休もう。有給の使用を推奨致します♪ 

 

こちらからは以上です(・∀・)

 

 

おわり